柳女
やなぎおんな


『絵本百物語』二 「柳女」
桃山人・文、竹原春泉・画
【江戸時代】

 『絵本百物語』(1841)に描かれている妖怪。
 「若き女の児をいだきて風のはげしき日柳の下を通りけるに咽を枝にまかれて死しけるが其一念柳にとどまり夜な夜な出て口をしや恨めしの柳やと泣けるとなん」 と記されています。

 


参考文献
本竹原春泉 絵本百物語―桃山人夜話―』 多田克己 編、京極夏彦 ほか文 (国書刊行会)
本妖怪事典』 村上健司 (毎日新聞社)
本日本妖怪大事典』 水木しげる 画、村上健司 編著 (角川書店)


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