疫病神
やくびょうがみ

 日本各地に伝わる、病気を流行らせる神。
 中世の朝廷では、都の境で疫病神をもてなし、疫病神が都に入ってこないようにする「道饗祭」が行なわれました。これと似たような祭事は、最近まで民間でも行なわれていたようです。また、注連縄を村の境に張っておいて、疫病神が入ってこないようにした例もあるそうです。
 役病神、行疫神、疫神とも呼ばれます。

 


参考文献
本妖怪事典』 村上健司 (毎日新聞社)
本日本妖怪大事典』 水木しげる 画、村上健司 編著 (角川書店)


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