ハカゼ

 岩手県や高知県に伝わる憑き物。
 岩手県では、神様が遊ぶ場所に行くと、病気に罹ったり打ち倒されたりするとされていて、これを「ハカゼにあった」と言います。この病気は祈祷師に頼んで治療してもらうそうです。
 高知県でも同じようなことが云われていますが、こちらは神様の仕業ではなく、酷い死に方をした人や無縁仏などの霊によるものだとされています。

 


参考文献
本妖怪事典』 村上健司 (毎日新聞社)
本日本妖怪大事典』 水木しげる 画、村上健司 編著 (角川書店)


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