縄簾
なわのれん

 『新説百物語』に記されている怪異。
 雨の振る夜、京都のとある場所では、傘をさして歩いていると縄簾らしきものが顔に纏わりついて、通行を邪魔することがありました。どうにか通り過ぎると、今度は傘を引っ張ろうとします。無理やりその場を離れれば、その後はもう何もありません。このような不思議を多くの人が経験したそうです。

 


参考文献
本妖怪事典』 村上健司 (毎日新聞社)


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