ナマハゲ

 秋田県の男鹿半島に伝わる
 怠けている人にできるナモミ(火斑)を剥ぐと云われています。
 昔、5匹の鬼を従えた漢の武帝が、男鹿半島の真山、本山にやってきました。鬼たちがよく働いたので、武帝は彼らに、1月15日だけ里に行って好きなように振舞うことを許可しました。これがナマハゲの始まりだと伝えられています。
 現在では、12月31日の夜に青年たちが鬼に扮して、「泣く子はいねぇがぁ」などと言いながら家をまわっていく行事となっています。

 

日本各地に伝わるナマハゲに類似した妖怪や行事
名前 地域
アマゲハギ 石川県
アマノハギ 石川県
アマミハギ 石川県
アマミヘギ 石川県
アマメオドシ 石川県
アマメハギ 石川県
アマメン様 石川県
スネカ 岩手県
年殿 鹿児島県
ナゴミタクリ 岩手県
ナゴメタクレ 青森県
ナナミタクリ 岩手県
ナマハゲ 秋田県
ナモミ 岩手県
ナモミタクリ 岩手県
ナモミハギ 秋田県
ヒカタタクリ 岩手県
ボゼ 鹿児島県
面様 石川県

 


参考文献
本妖怪事典』 村上健司 (毎日新聞社)
本日本妖怪大事典』 水木しげる 画、村上健司 編著 (角川書店)


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