付喪神
つくもがみ

 年を経た器物が化けたもの。「九十九神」とも書きます。
 室町時代に描かれ、岐阜県の崇福寺に伝えられている『付喪神絵巻』には、「陰陽雑記云器物百年を経て化して精霊を得てよく人を誑かす 是を付喪神と号といへり」 と記されています。

 


参考文献
本妖怪事典』 村上健司 (毎日新聞社)
本日本妖怪大事典』 水木しげる 画、村上健司 編著 (角川書店)
本 『百鬼夜行絵巻 妖怪たちが騒ぎだす』 湯本豪一 (小学館)


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