鱈男
たらおとこ

 岩手県に伝わる怪異。
 昔、気仙に美しい姫がいて、この姫のところへ美男の若者が毎晩のように来るようになりました。姫が若者にどこから来たのか訊ねてみても、若者は答えません。侍女がその若者を不審に思い、ある夜、若者に小豆飯を食べさせました。すると次の朝、若者は鱈になって死んでいたそうです。

 


参考文献
本妖怪事典』 村上健司 (毎日新聞社)


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