大太法師
だいだらぼっち

 日本各地に伝わる巨人。
 大太法師が近江(滋賀県)で穴を掘って琵琶湖をつくり、掘った土で富士山をつくったという話が『奇談一笑』に記されています。
 富士山や琵琶湖の他にも、山や池などをつくった伝説が各地に残っています。

 

日本全国の大太法師・巨人の類
名前 地域
大とうぼうし(ダイトウボウシ) 京都府
ダダボウシ 岐阜県
ダンダラボウシ 三重県
デイデンボメ 栃木県
デーデーボ 千葉県
デエデエ坊(デエデエボウ) 山形県
でえら坊(デエラボウ) 長野県
デーラボッチ 神奈川県、群馬県、長野県
デタラボウシ 群馬県
弥五郎(ヤゴロウ) 鹿児島県、島根県、宮崎県
レイラボッチ 山梨県

 


参考文献
本妖怪事典』 村上健司 (毎日新聞社)
本日本妖怪大事典』 水木しげる 画、村上健司 編著 (角川書店)


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