座敷わらし
ざしきわらし

 東北地方、とくに岩手県に多く伝わる子供の妖怪。
 家の中に現われて、寝ている人の布団を引っ張ったり、枕をひっくり返したりします。座敷わらしのいる家は栄えますが、座敷わらしが出ていくと家も衰えると言われています。

 

日本全国に伝わる座敷わらしの類
名前 地域
赤シャグマ(アカシャグマ) 愛媛県
オショボ 香川県
蔵ぼっこ(クラボッコ) 岩手県
蔵わらし(クラワラシ) 岩手県
座敷小僧(ザシキコゾウ) 静岡県、愛知県
座敷坊主(ザシキボウズ) 静岡県
座敷ぼっこ(ザシキボッコ) 岩手県
チョウピラコ 岩手県
長手(ナガテ) 岩手県
二階わらし(ニカイワラシ) 岩手県
ノタバリコ 岩手県
細手長手(ホソテナガテ) 岩手県

 


参考文献
本妖怪事典』 村上健司 (毎日新聞社)
本日本妖怪大事典』 水木しげる 画、村上健司 編著 (角川書店)

関連頁
もののけが湧く書庫
 ├ 奥州のザシキワラシの話 佐々木喜善 1920年
 └ 座敷小僧の話 折口信夫 1934年


もののけが集うホームページ

inserted by FC2 system