水釈様
すいしゃくさま

 宮崎県に伝わる蛇の神。
 昔、蛇の夫婦が馬生木と水之内という2つの集落の境にある草場に棲んでいました。あるとき、農民が野を焼いたために雌の蛇が死んでしまい、雄の蛇が生霊と化して、人畜や周囲の農作物を害するようになりました。
 明治時代に石祠が建てられ、水釈様として祀られるようになってから、祟りは起こらなくなったそうです。

 


参考文献
本日本妖怪大事典』 水木しげる 画、村上健司 編著 (角川書店)


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