木心坊
きしんぼう

 熊本県に伝わる妖怪
 柳田國男の「妖怪名彙」(1938)に「キシンボウ 肥後では椿の木を擂木に用いると、後に木心坊になるというそうである(民族と歴史六巻五号)。古椿が化けて火の玉になったという話は、記録にも二三見えて居る。以前京都でもいったことである。恐らくこの木は擂木にしなかったのであろう」 と記されています。

 


参考文献
本妖怪談義』 柳田国男 (講談社)
本妖怪事典』 村上健司 (毎日新聞社)
本日本妖怪大事典』 水木しげる 画、村上健司 編著 (角川書店)

関連頁
もののけが湧く書庫
 └ 妖怪名彙 柳田國男 1938〜1939年


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