蚊帳吊り狸
かやつりだぬき

 徳島県に伝わる妖怪。
 夜、道を歩いていると、なぜか蚊帳が吊られていて、それを捲って進むとまた蚊帳が出現。どんなに捲っても蚊帳があり、夜が明けるまで出られなくなります。これはの悪戯だとされていて、これに遭ったときは心を落ち着かせてから、丹田に刀を入れて捲って行くと、36枚目で外に出られると言われています。

 


参考文献
本妖怪事典』 村上健司 (毎日新聞社)
本日本妖怪大事典』 水木しげる 画、村上健司 編著 (角川書店)


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