粟搗き音
あわつきおと

 アイヌ民族に伝わる怪異。
 炉辺で眠っていると、粟を搗くような音が地面から聞こえるというもの。これが聞こえた年は豊作になるそうです。
 また、音が戸外から聞こえた場合、綿を臼に入れて搗いているように聞こえるときは豊作になり、空の臼を搗いているように聞こえるときは不作になると言われています。

 


参考文献
本妖怪事典』 村上健司 (毎日新聞社)
本日本妖怪大事典』 水木しげる 画、村上健司 編著 (角川書店)


もののけが集うホームページ

inserted by FC2 system