アンモ

 岩手県に伝わる妖怪。
 正月15日の、月の出ている夜。太平洋側から飛来して家々をまわり、火に当たりすぎて脛に火斑がついてしまった子供のところへやって来て、膝の皮を剥ぐのだそうです。また、病気の子供はアンモに拝めば治るとも言われています。
 青森県、岩手県、福島県では、「アンモ」という言葉が妖怪を表す児童語として使われています。

 


参考文献
本妖怪事典』 村上健司 (毎日新聞社)
本日本妖怪大事典』 水木しげる 画、村上健司 編著 (角川書店)


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